床矯正とは・・・

取り外しができる矯正装置です。

特徴

床矯正治療では、基本的には歯を抜かずに、顎を拡げて歯を並べます。(現在主流になっている矯正では、歯を抜いてスペースを作り、顎と歯のバランスを作ります。)

治療には下の写真のような、ネジの付いた装置を使用します。このネジを回転させる事により少しずつ顎を拡げ、歯を正しい位置に移動します。

床矯正で使用する装置は簡単に取り外す事ができます。これは床矯正ならではの利点であり、食事や発音障害を生じる場合(国語や英語の授業など)は取り外せます。
装着時間が長いほど治療は早く終了します。
1日に14時間以上装着していれば治療は可能です。

長所・短所

床矯正治療の流れ

相談 : まず、患者さんの気になっているところを伺います。

検査 : レントゲン撮影、咬合力測定、写真撮影、歯型採り。

検査結果から、治療計画をたてます。(約2週間かかります)

診断 : 患者さんに治療計画を説明します。

装置の模型作り : 患者さんが納得され、床矯正を希望されれば、技工所に装置制作を依頼します。

実際に装置を装着し、使用方法をお教えします。

定期的(大体2週間毎)にチェックします。チェックは月初めに調整料を頂きます。

症例

歯が重なっています。

1つ目の装置を装着しました。

拡大が終了しました。

ワイヤーで挟んで修正します。

前歯はきれいに並びました。